優先順位を制するものは効率を制す

こんばんは。今日は朝から台風が大暴れしていましたが、みなさんは大丈夫だったでしょうか。私は台風に押し戻されながらも、なんとか会社に行ってきました。

 

今日はテーマでも触れている通り、優先順位と効率について書きたいと思います!

 

私は製造工場の社員をしています。主に生産管理を担っています。

生産管理と言ってもいろいろあって、生産性の管理から、品質の管理、。人材の管理、施設、設備の管理とその種類は多岐に渡ります。

 

さて、みなさんは、学生時代でも、会社でも、自分のやらなければいけない内容、項目が自分のキャパシティーを超えて襲い掛かっている日々を過ごしたことがありますか?

 

大事な試の日程が近いのに、3教科とも勉強しなければいけない範囲まで、終わっていない!どうしよう!

会社で上司に頼まれ事をたくさんされたけど、なに一つ終わっていない!

 

そういったときは必ず、項目を整理する必要があります。いくらあなたが天才でも、複数の事柄を同時に質を落とさずに進行することは不可能に近いです。

 

3つの事柄をゆっくり進行して80%の仕上がりにするのか

3つの事柄に優先順位をつけて、一つの項目を処理するスピードあげて、仕上がりを100%にしたほうが必ず、良い結果に結びつきます。

 

そのためには、締め切り、その問題の難易度等を検討し、正確な優先準備をつけましょう!

 

そのつけ方にはコツがあります。

優先度の高い位置に簡単な作業、得意な項目を持ってきましょう。

 

なぜかというと、優先度の高いものを難しい、不得意なものを持ってくると、最初でつまり、結果、どれも処理できずに終わってしまうことになりますし、最初に得意なものを持ってくることで、処理できた際に、モチベーションの向上、良い流れをもたらします。

 

なので今後ぜひ処理しなければいけない問題が自分のキャパシティーを超えてしまったら、優先準備をつけて、スピードとパフォーマンス力を維持してみてはいかがでしょうか?

自己投資をしました。

こんばんは。私が住んでいる岐阜県は明日台風が来ます。子供の頃は、あんなに楽しみだったのに、今では本当に憂鬱になります。そう、暴風警報が出ても、会社はお休みにならないからです。悲しいです。笑

 

さて、今日は休日でした。そして大きな買い物をしてしまいました。

そう、新車を購入しました!

 

ディーラーに何回も足を運んで慎重に進めてきましたが、今日、買う決断をしました。

高い買い物でした。

全部で350万!自分の今の年収ぐらいしました。泣

 

なぜそんなに高い車を購入したかと言いますと、理由は3つありました。

 

1.単純に高級感があってかっこよかった。

2.営業さんががんばってくれているように感じたから。

3.自己投資だと自分に言い聞かせ、思い切って買った

 

1、2については理由がわかる人が多いのではないでしょうか。

男はみんな車とヒーローが好きなんです。

憧れるんです。かっこつけるんです。見栄をはるんです。

そういう生き物なんです男って、、、

女性の方には理解できないと思いますが、男性には収集欲求、いわゆるコレクション癖がある方が多いと言われています。もちろん女性も多いですが、その収集欲求を満たすためのツールとして自動車を選定される男性は多いみたいです。

 

そうです。私もその一人です。笑

私はその欲に負けてしまったのです。

 

しかし、3.自己投資だと思い切って買った。も最後に一番力強く私の背中を押してくれました。

 

この理由の説明をしましょう。

 

みなさんテレビでこんな話を聞いたことがありませんか?

 

少し売れてきた芸人が東京に上京し、自分を追い込み、鼓舞するために高い家賃の家に住むという人が多いという話。

 

私もそれに近い感覚で今回少々高額な自動車を購入しました。

高い車に乗っていれば、毎月の支払いや維持費が高額になる。もっと稼がなければ、もっと仕事ができるようにならなければと自分のケツをたたくことにしたのです。

5年ローンで購入しました。

 

5年後の自分が今回購入した車に見合った人間になれるかを試すため、自分の成長のために購入を決めました。

人間はまだまだ100%を出していないんです。

そう、まだ本気を出していないんです。

人間の脳はおよそ10%しか使用されていないと言われています。

 

人は追い込まれたとき、生命の危機を感じたとき、火事場の馬鹿力という言葉があるようにすごい力を出します。

やるしかない状況を強制的に作り出しました。

 

タレントの武井壮さんが「オトナの育て方」という番組でおっしゃっていました。

 

子供の頃から両親が家にいなくて学校に行くお金がなかった。

だから一生懸命好きでもない勉強をがんばって学費免除になれる成績を維持してタダで学校に行った。と

 

それを自分にあてはめました。

追い込まれた自分はいったいどんな結果を出すのか。

 

5年後の自分が楽しみでしかたないです。

 

今は「絶対やってやる!いっぱいお金稼いでやる!」とメラメラしています。

 

みなさんも自分のモチベーション向上、自己投資のために、大きな買い物をしてみてはいかがでしょう。

 

年功序列に負けない方法

こんばんは。いそぴのーとです。最近少しずつですが、寒くなってきましたね。僕は寒いのがとても苦手です。当然嫌いな季節は冬です。季節の変わり目は風邪をひきやすく、また、治りも遅いため、みなさんしっかり体調管理をして風邪に負けないようにしましょうね。

 

今日はタイトルにもあるように年功序列について書きたいと思います。

 

ではまず、年功序列とはどういう意味なのでしょう。

 

明確な意味はわからないけど、とりあえず年配の方が得をして、若者が損をする。という到って単純明快な解釈でしか年功序列という言葉を理解していなかった方は多いのではないでしょうか。

安心してください。私もその一人です。笑

年功序列とは企業や団体の中で活動する人々の評価形態が、年齢に比例して評価されるシステムであることが元々の意味だとされています。

もう少し簡単な言い方をすれば、社歴や年齢でのみ、評価され、本人の能力を見てくれない環境のことを指します。

 

みなさんも経験ありませんか?

全然能力は高くないのに、社歴、年齢が高いだけで良い評価を受け、人よりも多くの収入を得ている人。

正しいかどうかは別として妙に発言権がある人。

 

このような風習は古くから年配者を崇拝する背景を持つ日本ならではの特徴といえるでしょう。

現在では昔に比べると減少傾向にあることが各メディアで言われていますが、まだまだ根強く残っているのは事実です。

 

しかし心配することはありません。

若者でもしっかり個人の能力を尊重、評価してくださる方も大勢いらっしゃるのもこれまた事実です。

 

そのため、これから私たち若者ができることといえば、小さな抵抗として、年功序列に真っ向から向き合い、自分の価値をアピールし、自らの手で評価を勝ち取る努力をすることではないでしょうか。

 

私は日々実践しています。会社の方針、部署の方針に納得できない、腑に落ちないことなどあれば、素直に疑問をぶつけています。そのときに重要なのはぶつけかたです。

クラッシュするほど強い力でぶつけるのではなく、「わからないので、申し訳ないですが、教えていただけませんか。」とあくまで低姿勢で、優しくぶつけましょう。

そうすれば、それを聞いた方は、あなたのために親身になって教えてくれるはずです。そういったことを繰り返し、周りからの評価を得て、精進してみるのはいかがでしょう。

実行した人にしかわからないものがあると思います。

ぜひ興味を持った方は実践してみてくださいね。では。